かつては、時代を象徴した伝説的アイドルという意味合いで生まれた称号だが、アイカツシステムが普及して以降は、イリュージョンステージでスペシャルアピールを1ステージで4回以上発動できるアイドルをレジェンドアイドルと呼んでいる。
通常は1ステージにつきスペシャルアピールの発動は3回が限界であるが、これ自体高い技量と十分な体力を要求され、4回以上の発動はアイカツシステムの基幹AIであるAPOLLONが承認して特権コードを発行しない限り不可能である。
この状態になるとレジェンドアイドルとして認められるが、それでもなお、4回以上のスペシャルアピールを自由自在に使いこなすのは極めて難しい。
これまで、神崎美月、
明ヶ瀬ゆずかのほか、マスカレードを含めたスターライト学園に銅像が建てられた十数名のアイドルが、レジェンドアイドルとして知られている。