ゆずかリレイションズ - ア行
ア行で始まるゆずかリレイションズ用語

明ヶ瀬幸作(あきがせ こうさく)

明ヶ瀬流音の父親であり、明ヶ瀬メイコの長男。妻は神風鐘子。結婚前は弟の幸助と仕事の合間にストリートミュージシャンをしていた。

明ヶ瀬幸助(あきがせ こうすけ)

明ヶ瀬ゆずかの父親であり、明ヶ瀬メイコの次男。結婚前は兄の幸作と仕事の合間にストリートミュージシャンをしていた。

明ヶ瀬鐘子(あきがせ しょうこ)

明ヶ瀬ゆずかの母親。1975年生まれ。夫は明ヶ瀬幸助。旧姓は神風。マスカレード現役世代からのファンで、妹の小夜子とともに新人アイドルオーディションを受けるが落選。高校卒業後、上京して明ヶ瀬幸助と出会う。

明ヶ瀬泰造(あきがせ たいぞう)

明ヶ瀬ゆずか、明ヶ瀬流音の祖父。193X年生まれ、2020年没。

明ヶ瀬流音斗(あきがせ なおと)

明ヶ瀬流音の双子の弟。顔立ちは流音によく似ているが、アイドルの道には進んでおらずごく普通の中学校に通っている。嗜む程度にはピアノが弾ける。陰ながら姉の流音を応援している。

明ヶ瀬メイコ(あきがせ メイコ)

明ヶ瀬ゆずか、流音の祖母。194X年生まれ、2015年没。昭和の高度経済成長期に歌手として活躍していた。1980年代に引退後、アイドルの原石の発掘と育成に力を入れる。その過程で光石織姫と星宮りんごを見つけ、マスカレードとしてデビューさせている。
仕事のことは一切家庭に持ち込まない人物だったため、ゆずかが祖母の代からマスカレードと関わりがあると知ったのは高校生になってからである。

明ヶ瀬ゆずか(あきがせ ゆずか)

明ヶ瀬流音(あきがせ ルネ)

明ヶ瀬流音を参照

淡谷まりな(あわや まりな)

明ヶ瀬ゆずかがミューズを務めるブランド「pastel drop」の創設者兼トップデザイナー。ゆずかとは住んでいたマンションの隣同士と言う古い付き合い。マスカレードのファンでコスプレをしていた経験もあり、この時すでに衣装づくりのスキルは相当なレベルだった。その後、ブランド立ち上げのため、ゆずかが小学四年生の時にファッションの勉強をするために当時勤めていた会社を辞め、海外留学をしている。
留学から帰国後、「pastel drop」を設立。ブランド一作目にして最初のプレミアムドレスをゆずかに託す。設立当初は一人でブランドの経営やドレスの政策を切り盛りし、自宅のマンションの一室を事務所兼アトリエとしていたが、倫堂あきらがアイドルになる時代には大勢の従業員を抱え高層ビルのワンフロアをオフィスにするほどに成長した。

漆原ひかり(うるしばら ひかり)

鐵ミサがジュニアアイドル時代にオーディションの最終選考まで残ったときの、もう一人の合格者。母親が元・四ツ星学園幹部生であり、有名アイドルの二世とされている。最終選考に残るだけあって実力はあるが、最後は親の七光りを用いて大人に付け入ろうとする狡猾な面も持つ。